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ガッチリと

2019年06月09日
アバンダンス6日目 第六の神聖なる宝物ー他者への奇跡

私たちは誰しもが、私たちの愛する人々の痛みは消し去られることを強く望みます。
愛する人々が人生の課題に苦戦しているのを見るとき、時に私たちは無力にも感じます。このフェスティバルの間に、あなたが手にする目覚めの宝物は、あなたの愛する人々の人生に起きてくる奇跡で、あなたの夢は叶うことでしょう。
あなたの意図や祈りに伴って、あなたには愛する人々の生活の中に奇跡とシンクロ(共時性)が現される力が与えられます。

今日の午前中の講義は、日本人担当ガイドのキランジだ。
講義の中のダンスタイム中、自由に踊っていたらディバインを感じて、自然に笑いが込み上げて来た。
短い休み時間の後の講義の中で、「知性が働き出すと自分の意思とは関係なく、その人にとって必要な物が与えられる。自分が願わなくても、次から次へと泉のように溢れ出す」と言われた。
その時、ハッっと気づいたʕʘ‿ʘʔ

講義の後、日本人だけでキランジとのミーティングがあった。
『「4日目の知性との繋がり」を楽しみにインドに来たが、体調が悪く、1日中寝ていたため、
知性と繋がる事が出来なかった事に消失していたが、昨日沢山の人に助けられた。
そして、そこには「知性が働いていた」事をあなたの講義で気付く事が出来ました』と通訳してもらった。
キランジからは、「体調が悪くなった事で、他の人が味わうことが出来なかった事を、あなたは体験した。
そして知性が働いている事に気付けた。素晴らしい体験です」と言われた。

そうなんだよ!
知性(ディバイン)との繋がりの日だったのに、何故そんな日に1番コンディションが悪かったのか?
と言う事ばかりに囚われて、ディバインが働いていてくれた事に、今日まで気づくことが出来なかったのだ。


昨日、韓国女性に助けられた。
間違って連れていかれた講義室から、韓国女性が歩いていた道まで結構距離があるのに、
☆ 視力が低い私が、歩いている彼女に気づいた事
☆ 体力が落ちていたのに、私の声が彼女に届いた事
☆ 彼女が私をクラスメートであると認識してくれていた事

エカムで、
☆ 目で追っていた男性が、私の車椅子を押し、丁寧に扱ってくれた事
☆ ヨーロッパ系の女性が、私の足をスチール椅子に乗せてくれた事
☆ 帰り際、絶妙なタイミングで友達に会い、必要な物を受け取れた事

今朝、
☆ 頼んでいない朝食が部屋に運ばれて来た事


これらは、ディバインが与えてくれたものだ!
そこには、私の意思とは全く関係ない物(スチール椅子)も含まれていた。

『私の知性、目覚めている!繋がっていない所か、
ディバインの方から「今の私に必要な物」をちゃんと用意してくれた‼️』と。



繋がっていないと思っていたディバインが、
「大丈夫だよ、ちゃんと繋がっているよ。その事に気がついて!」
と、日本人担当ガイドを使って、メッセージを送って来たのだ。

キランジがディバインの話をしていなかったら…
「今回は何のためにインドに行ったのか?」と言う感情から、ブログを書いている今も抜け出せず、
インドから呼ばれているのに、夏のアバンダンスフェスティバルの参加は希望しなかったと思う。


不思議な事が⁉︎

2019年06月07日
アバンダンス5日目 第五の神聖なる宝物ー事業の成長

あなたは事業の成長へと絶えず困難や苦しみの経験をしていますか?
そうであれば、あなたは事業の成長を生み出すための意識の力に、まだ到達していません。
目覚めた意識では、まるで努力なしに楽に高い高度を滑走する黄金の鷲のようなものです。エイカムアバンダンスフェスティバルの最中に、あなたの意識が目覚め、このより高い意識レベルから厳しい判断や難しい選択が出来て、事業をより高みへと導くことが出来ます。


今日も体調が悪い。長い距離を歩くのが困難なので、宿泊棟の1階で講義を受けられる事が有難かった。
講義室で席に座ると、斜め前に韓国人夫婦が座っていた。
この日も、どうしてだか奥さんの事が気になって仕方がない。
講義が始まる前から、お腹と胃が痛く座椅子を倒して横になった。
いつの間にか眠ってしまい、講義内容は全くわからない。

宿泊棟から食堂まで歩いて10分弱かかる。
昼食後(部屋に運んでもらった)、エカム行きのバスに乗るため、車椅子を押してもらった。
ハウスキーピングに「食堂に連れてって欲しい」とお願いした所、現在工事中の食堂の隣の講義室に連れて行かれた。
そのドアの前で「違う。あっちの食堂」と言ったが、通じない。
「エカムに行くためバスに乗る」と言っても通じない。
そのやりとりが3分位続いた後、外人ばかり数人集まって来たが、誰に言っても通じない。
数歩歩いたら、そこに「ダーサジ」と呼ばれるクリシュナジのお弟子さんがいた。
その人なら「エカム行きのバスの事を知っているかも」と思い
「エカムに行くバスに乗りたい」と言うと「Cブロックに行け」
と言われた。(Cブロックの前でバスに乗ることが多いため)
「違うの‼︎今日は食堂の前からバスが出るの。だからあっちの食堂に連れてって」
「Cブロックに行け」のやり取りが何回か続いた。
「どうしよう〜このままだとバスに乗り遅れる。エカムに行けない」と思っていたから、
私の視界に見覚えのある人が映った。

私はその人の名前を知らなかったので、「コリア- !コリア- 、コリア~」と叫んだ。
すると、その韓国人が私に気づき、「こっち、こっち」と手招きをしてくれた。
この人のおかげで、無事に、バス乗り場に到着することが出来た。
この人が、数日前から気になって仕方がない韓国女性だった!

エカムに行き、長い休憩時間に入った時に日本人のためのグループセッションがあった。
担当ガイドに身体や今の状態を伝え終えた後、座っているのがきつかったため、他の人のシェアを聞かずに、自分の席に戻り横になっていた。
全員のシェアの後、友達が来てお腹をさすってくれた。

休憩時間が残り少なくなって来た時に、トイレに行っておこうと思いスタッフを探していた。
少し遠い距離(向かって右側)からインドの男性がこちらに向かって歩いて来た。
何故かその男性のことが気になり、目が離れず、しばらく追った。
左側からスタッフらしき人が来たので、「トイレに連れて行って欲しい」とお願いした。
「少し待ってて」と言われ、待っていたら、 インド人男性が2人来て、車椅子で最下まで連れて行ってくれた。
最上階に戻り2人にお礼を言うと、とても素敵な笑顔を返してくれた。
この2人はスタッフではなく、地元の参加者だった‼️
しかも、車椅子を押してくれた男性は、先程目が離せなかった人だ(´⊙ω⊙`)


スチール椅子に座りクリシュナジの話を聞いている時に、腰に激痛が走った。
両手で腰をさすっていたら、体がだんだん前かがみになり、両足も上がり、長座体前屈の姿勢になった。
その姿勢で痛みに耐えていたら、誰かに足を持ち上げられた。
「えっ。何?」と思い、体を起こすと、ヨーロッパ系の女性がスチール椅子を持って来て、私の足を椅子に乗せてくれた。

講義が終わり、ロッカールームに着いた時に、友達2人がトイレの方に歩いて行くのを見た。
私はこの友人に2日前からお願いしていた事があり、それを受け取るチャンスだったが、車椅子だったために間に合わなかった。
この日に受け取らなければ、あまり意味をなさない物だったが、
「 仕方がない」と諦め、バスに乗るためにカートが来るのを待っていた。
カートでバス乗り場付近に着いたので降りようとしたら、先程の友達が1人で目の前を歩いていたので、声をかけて、お願いしていた物を無事に受け取ることが出来た(≧∀≦)

エカムに入る時は、毎回ボディーチェックがあり、祈りに関係ない物は、
何一つ持って入れない。
私はキャンパス5、友達はキャンパス3に宿泊していたので、物を受け取れるチャンスは、長時間休憩の時くらいしかなかった。
バス乗り場が一緒、とは言え、お互い別の出口から出ているし、私はカートで友達は歩き。
そんな2人が絶妙なタイミングで出会えたのは奇跡だ❣️

繋がっていない⁈

2019年06月05日
アバンダンス4日目 第四の神聖なる宝物ー知性

知性とは、目覚めた意識状態に在る宝物なのです。
あなたの意識の中に毒がない状態になっていくと、まるで地球の奥から湧き出る泉のように、知性はあなたの存在から自然に溢れ出てきます。

朝起きたら、体が思うように動かない。
昨夜から 隣の部屋に移り、1人で寝ていたため、体調が悪いことを誰にも伝えられない。
何とか着替え、階段を降り講義室に向かった。
自分の席に着くと、お腹に激しい痛みがあり座っていられず、座椅子を倒して横になったまま講義を受けていたら、いつの間にか寝てしまった。気がついた時には、午前中の講義がほぼ終わっていた。

午後からエカムに行くが、長い距離を歩ける状態ではなかった。
通訳さんにお願いして、車椅子を用意してもらい、エカムに向かうバス乗り場までハウスキーピングに連れて行ってもらった。
エカムに着いてからも、自力で歩いたり、階段を登れないので、カートでエレベーターがある入り口まで乗せてもらった。
エレベーターに向かうと、インド人女性が長い列を作っていた。
車椅子に気づいた人が他の女性に声をかけて道を開けてくれた。

エカムで午後の講義が始まったが、午前中よりも腹痛が激しく、意識が朦朧として横になっていたら、いつの間にか眠ってしまい、気がついた時には講義が終わり、みんな帰り仕度をしている時だった。


今回の7つ受け取る宝物の中で、 1番楽しみにしていたのが「知性」だ。
この知性を受け取りたくてインドに来たと言っても過言ではないのに、朝から1日中眠っていて、講義の内容を何一つ覚えていないなんて、
「私は一体何をしにインドまで来たんだろう⁇またディバインをロックする事が出来なかった(繋がれなかった)」と、失望した(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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エレベーターまで乗せてもらったカート

思い通り⁉︎

2019年06月02日
アバンダンス3日目 第三の神聖なる宝物ー結婚夫婦間の調和

目覚めた意識がもたらされると、あなたの結婚は、大いなる充足やスピリチュアルの目的となっていきます。あなたたち2人は、障害を通じる仲間となり、あるいは、2人の運命を共に建築していく2人となっていきます。

明け方まで眠れなかったせいか、体がすっきりしない。
午前中のセッションで、私の斜め前の席に、昨日の韓国人の女性が座った。
今日もこの人の事が、ずっと気になって仕方がない。

昼休みに、ダイニングの近くにあるオフィスに向かった。
事務の人に携帯の翻訳を使って、冷房の聞く部屋に移動したいと申し出た。翻訳機を使っても英語が通じず、移動する理由を理解してもらうまでに、30分以上かかった。角部屋を希望したが、そちらは大部屋だからか許可してもらえず、4人部屋なら良いよと言われた。
これで今夜から、冷房の効いた部屋でゆっくり眠れる!

今回、結婚夫婦間の調和の意図だからなのか、恋人や夫婦で来ている人達がたくさんいた。
2人で同じ世界をみれるって素敵だなぁと思った。

エカムでの長い休みの時にヨギカフェに行った。
カフェに行くと長い行列が出来ていて、なんとなくそこに並んだら現地の人が食べる食事を買う事になってしまった。
外のテラスで食べていたら、現地の人たちが同じテーブルに座り始め、私の前に座った人がクッキーを持っていて、仲間達に配り始めた。
「あ、いいな。私にもくれないかなぁ〜」と思った。
私の目がそのクッキーから離れなかったのか、目の前に座っていた男性が私にも分けてくれた。
しかも残り全部!(4〜5枚入っていた)
クッキーの他に、米粒みたいなお菓子にスパイスがかかったもの(?)も すすめられて1粒食べたが、辛くて顔をしかめて水をゴクゴク飲んだら、笑われた。
クッキーを貰えたのは嬉しかったが、あまり体調が良くなかったこともあり、食べ切れなかった。
「捨てるのはもったいないなぁ」と思っていたら、友人2人がヨギカフェに入って来るのが見えた。
人が多かったので大変だったが、やっと友人を見つけて「貰い物だけど良かったら食べて」と渡す事が出来た。
クッキーを貰った経緯を話したら「あなたって本当に食べ物に困らない人だね」と言われた。
そしてそのすぐ後に、今度はインドの女性から丸いリングのお菓子を貰った。
「引き寄せるよねぇ」と3人で爆笑した。

エカムに戻り、セッションを受けた後ゴールデンオーブの前で 必要な人に遠隔ディクシャをした。

宿泊棟に帰り、同じお部屋の人に隣の部屋に移る経緯を話して移動した。
部屋に入った時はクーラーがついておらず、コントローラーは手の届かない位置にあるので、ハウスキーピングを呼んで、電源を入れてもらった。その時、椅子ではなくバケツの上に乗って電源を入れてくれた。
椅子を置いといてくれれば、自分で出来るのになぁ。
冷房が効くのはいいが、ベッドの位置が気に入らない。
ベッドを動かすのに、ハウスキーピングを呼ぼうかと思ったが、さっきも呼んだばかりだから悪いと思い、自分で少しずつ動かしてベッドの位置を変えた。
この時、日本時間では朝の 3時半位。普段なら寝ている時間だし、体調もすぐれないのに、
よく1人で動かしたなぁ。


今日はいつもよりたくさん歩いたし、ベッドを180度回転させて動かしたのに右足の痛みが気にならない(^^)
部屋も変えてもらえたし、本当に有り難い。
(通訳者が同室のため、喉を痛めないようにクーラーが使えない事と、部屋が空いていたために変更出来たのだと思う。本来は変更出来ない)