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不思議な事が⁉︎

アバンダンス5日目 第五の神聖なる宝物ー事業の成長

あなたは事業の成長へと絶えず困難や苦しみの経験をしていますか?
そうであれば、あなたは事業の成長を生み出すための意識の力に、まだ到達していません。
目覚めた意識では、まるで努力なしに楽に高い高度を滑走する黄金の鷲のようなものです。エイカムアバンダンスフェスティバルの最中に、あなたの意識が目覚め、このより高い意識レベルから厳しい判断や難しい選択が出来て、事業をより高みへと導くことが出来ます。


今日も体調が悪い。長い距離を歩くのが困難なので、宿泊棟の1階で講義を受けられる事が有難かった。
講義室で席に座ると、斜め前に韓国人夫婦が座っていた。
この日も、どうしてだか奥さんの事が気になって仕方がない。
講義が始まる前から、お腹と胃が痛く座椅子を倒して横になった。
いつの間にか眠ってしまい、講義内容は全くわからない。

宿泊棟から食堂まで歩いて10分弱かかる。
昼食後(部屋に運んでもらった)、エカム行きのバスに乗るため、車椅子を押してもらった。
ハウスキーピングに「食堂に連れてって欲しい」とお願いした所、現在工事中の食堂の隣の講義室に連れて行かれた。
そのドアの前で「違う。あっちの食堂」と言ったが、通じない。
「エカムに行くためバスに乗る」と言っても通じない。
そのやりとりが3分位続いた後、外人ばかり数人集まって来たが、誰に言っても通じない。
数歩歩いたら、そこに「ダーサジ」と呼ばれるクリシュナジのお弟子さんがいた。
その人なら「エカム行きのバスの事を知っているかも」と思い
「エカムに行くバスに乗りたい」と言うと「Cブロックに行け」
と言われた。(Cブロックの前でバスに乗ることが多いため)
「違うの‼︎今日は食堂の前からバスが出るの。だからあっちの食堂に連れてって」
「Cブロックに行け」のやり取りが何回か続いた。
「どうしよう〜このままだとバスに乗り遅れる。エカムに行けない」と思っていたから、
私の視界に見覚えのある人が映った。

私はその人の名前を知らなかったので、「コリア- !コリア- 、コリア~」と叫んだ。
すると、その韓国人が私に気づき、「こっち、こっち」と手招きをしてくれた。
この人のおかげで、無事に、バス乗り場に到着することが出来た。
この人が、数日前から気になって仕方がない韓国女性だった!

エカムに行き、長い休憩時間に入った時に日本人のためのグループセッションがあった。
担当ガイドに身体や今の状態を伝え終えた後、座っているのがきつかったため、他の人のシェアを聞かずに、自分の席に戻り横になっていた。
全員のシェアの後、友達が来てお腹をさすってくれた。

休憩時間が残り少なくなって来た時に、トイレに行っておこうと思いスタッフを探していた。
少し遠い距離(向かって右側)からインドの男性がこちらに向かって歩いて来た。
何故かその男性のことが気になり、目が離れず、しばらく追った。
左側からスタッフらしき人が来たので、「トイレに連れて行って欲しい」とお願いした。
「少し待ってて」と言われ、待っていたら、 インド人男性が2人来て、車椅子で最下まで連れて行ってくれた。
最上階に戻り2人にお礼を言うと、とても素敵な笑顔を返してくれた。
この2人はスタッフではなく、地元の参加者だった‼️
しかも、車椅子を押してくれた男性は、先程目が離せなかった人だ(´⊙ω⊙`)


スチール椅子に座りクリシュナジの話を聞いている時に、腰に激痛が走った。
両手で腰をさすっていたら、体がだんだん前かがみになり、両足も上がり、長座体前屈の姿勢になった。
その姿勢で痛みに耐えていたら、誰かに足を持ち上げられた。
「えっ。何?」と思い、体を起こすと、ヨーロッパ系の女性がスチール椅子を持って来て、私の足を椅子に乗せてくれた。

講義が終わり、ロッカールームに着いた時に、友達2人がトイレの方に歩いて行くのを見た。
私はこの友人に2日前からお願いしていた事があり、それを受け取るチャンスだったが、車椅子だったために間に合わなかった。
この日に受け取らなければ、あまり意味をなさない物だったが、
「 仕方がない」と諦め、バスに乗るためにカートが来るのを待っていた。
カートでバス乗り場付近に着いたので降りようとしたら、先程の友達が1人で目の前を歩いていたので、声をかけて、お願いしていた物を無事に受け取ることが出来た(≧∀≦)

エカムに入る時は、毎回ボディーチェックがあり、祈りに関係ない物は、
何一つ持って入れない。
私はキャンパス5、友達はキャンパス3に宿泊していたので、物を受け取れるチャンスは、長時間休憩の時くらいしかなかった。
バス乗り場が一緒、とは言え、お互い別の出口から出ているし、私はカートで友達は歩き。
そんな2人が絶妙なタイミングで出会えたのは奇跡だ❣️