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ガッチリと

アバンダンス6日目 第六の神聖なる宝物ー他者への奇跡

私たちは誰しもが、私たちの愛する人々の痛みは消し去られることを強く望みます。
愛する人々が人生の課題に苦戦しているのを見るとき、時に私たちは無力にも感じます。このフェスティバルの間に、あなたが手にする目覚めの宝物は、あなたの愛する人々の人生に起きてくる奇跡で、あなたの夢は叶うことでしょう。
あなたの意図や祈りに伴って、あなたには愛する人々の生活の中に奇跡とシンクロ(共時性)が現される力が与えられます。

今日の午前中の講義は、日本人担当ガイドのキランジだ。
講義の中のダンスタイム中、自由に踊っていたらディバインを感じて、自然に笑いが込み上げて来た。
短い休み時間の後の講義の中で、「知性が働き出すと自分の意思とは関係なく、その人にとって必要な物が与えられる。自分が願わなくても、次から次へと泉のように溢れ出す」と言われた。
その時、ハッっと気づいたʕʘ‿ʘʔ

講義の後、日本人だけでキランジとのミーティングがあった。
『「4日目の知性との繋がり」を楽しみにインドに来たが、体調が悪く、1日中寝ていたため、
知性と繋がる事が出来なかった事に消失していたが、昨日沢山の人に助けられた。
そして、そこには「知性が働いていた」事をあなたの講義で気付く事が出来ました』と通訳してもらった。
キランジからは、「体調が悪くなった事で、他の人が味わうことが出来なかった事を、あなたは体験した。
そして知性が働いている事に気付けた。素晴らしい体験です」と言われた。

そうなんだよ!
知性(ディバイン)との繋がりの日だったのに、何故そんな日に1番コンディションが悪かったのか?
と言う事ばかりに囚われて、ディバインが働いていてくれた事に、今日まで気づくことが出来なかったのだ。


昨日、韓国女性に助けられた。
間違って連れていかれた講義室から、韓国女性が歩いていた道まで結構距離があるのに、
☆ 視力が低い私が、歩いている彼女に気づいた事
☆ 体力が落ちていたのに、私の声が彼女に届いた事
☆ 彼女が私をクラスメートであると認識してくれていた事

エカムで、
☆ 目で追っていた男性が、私の車椅子を押し、丁寧に扱ってくれた事
☆ ヨーロッパ系の女性が、私の足をスチール椅子に乗せてくれた事
☆ 帰り際、絶妙なタイミングで友達に会い、必要な物を受け取れた事

今朝、
☆ 頼んでいない朝食が部屋に運ばれて来た事


これらは、ディバインが与えてくれたものだ!
そこには、私の意思とは全く関係ない物(スチール椅子)も含まれていた。

『私の知性、目覚めている!繋がっていない所か、
ディバインの方から「今の私に必要な物」をちゃんと用意してくれた‼️』と。



繋がっていないと思っていたディバインが、
「大丈夫だよ、ちゃんと繋がっているよ。その事に気がついて!」
と、日本人担当ガイドを使って、メッセージを送って来たのだ。

キランジがディバインの話をしていなかったら…
「今回は何のためにインドに行ったのか?」と言う感情から、ブログを書いている今も抜け出せず、
インドから呼ばれているのに、夏のアバンダンスフェスティバルの参加は希望しなかったと思う。